2014年9月20日(土)のトミカの日に絶版車になったD51 498蒸気機関車のロングトミカです。
箱の裏面には・・・
D51蒸気機関車は、主に大形貨物用に蒸気機関車として使用されたテンダー式蒸気機関車です。
軽量化のために溶接を多用したり、日本で最初の箱型輪芯(ボックス)を採用など、高性能を発揮できるよう当時の最新技術が投入されました。
生産車両は1,115両もあり全国各地で活躍しました。
日本を代表する蒸気機関車として、デゴイチの愛称で親しまれています。
トミカのモデルの498号機は1988年に動態保存されたJR東日本所属の車両、臨時列車やイベント列車として活躍しています。

にほんブログ村管理人が高校に通ってた頃も滋賀・草津線でSLに毎日乗って通学していたんですよね。
ケンメリが登場した昭和47年頃にはDD型(ディーゼルエンジン)が客車を牽引していました。