2013年3月に発売された「トミカくじ 17」の川崎重工業のBK117 C-2 ヘリコプターで消防庁のレスキュー ヘリです。
このヘリについて、ウィキ先生によりますと・・・
BK 117 は日本の川崎重工業と西ドイツのメッサーシュミット・ベルコウ・ブローム(MBB)社(現ユーロコプター・ドイツ社)が共同で開発・製造した民間用ヘリコプターです。
消防や救急用の様々な拡張装備が用意されており、日本でも多くの自治体が採用しています。
BK117 C-2に関しては・・・
C-1 のキャビンスペースを約30%拡大、全備重量も150kg増加させて3,500kgとしたタイプ。
2000年(平成12年)3月21日に初飛行(日本)、2001年(平成13年)3月30日に日本の型式証明を取得し、11月7日に初号機を納入した。
C-1 の特徴を継承しつつ、運動性能や客室の快適性を向上させた機体で、新型操縦室による広い視界を確保し、統合計器システムにより計器の配列を単純化したものにするなど、操縦士の負荷を軽減している。
また、燃料タンクの増量や新型ブレードを採用して、ローター性能の向上などにより航続距離を150km延長して700kmの飛行を可能とし、騒音・振動も大幅に低減した。

ヘリコプターに関しては近場で見ることもないので良く解りません。
隣の市に個人所有と思われるヘリがあるのですが、音と風圧で近くに寄れません。
小さい頃テレビで見ていた「コンバット」のサンダース軍曹(ビッグ・モロー)が映画撮影中?ヘリで死んだことがトラウマになっているので近づきたくないのかも知れません。
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